2006年01月11日 Wed

映像による“体験”

今日の試写会行ってよかったです。(参照)
しかし再び例の感覚に襲われました。“知っていることなのに恐怖や悲しさを覚える”という感覚。でも体験じゃない。だってわたしはあの場にはいないんだから。
 
わたしは見ることについて高校のときレポートを書いたのですが,そこでも見ること・聞くことと体験の関係について相当考えて書いた記憶があります。沖縄のときもそうでした。そういう感覚について,引率の先生は擬似体験的なものになりうるんじゃないかとおっしゃいました。先生も経験があるそうです。これは本当にそうなんですよね。

体験しろとは言いません,戦争なんて無駄なだけだから。疑似体験は心まで深く残るものではないかもしれないし当事者の気持ちなんてわかった気になってるだけだと考えることもできるけれど,本当に大事なのはその状況をいかに自分にひきつけるかじゃないのかな。そうすることで体がしびれるくらいの感覚を受け取って,自分が出来ることをこれでもかと考え行動していくのが,その場にいない擬似体験者のすべきことなんじゃないかな。

これは現実です。わたしたちはその現実を変えなければならない。変えなければならないんだから,嘆いてなんていられない。嘆いておしまいにはできない。

確かに似たような感覚でした。
でも今回は少し力がわいてきました。

一緒に来てくれた友達2人(1人とは6年10ヶ月ぶりの再会!)も,色々と感じてくれたようでわたしは満足です。自分が生きている傍に,何かを真剣に考えてくれる友達がいることほど,幸せと思うことはないですね。来てくれてありがとう。こういうことが起こっているということ,忘れないで欲しいと思います。

ひとつ,わたしに別々に話してくれた共通の疑問があったようで,ここで申し訳ないけれど(もう1度)言いますね。進路について,自分の希望する進路をどうか疑わないでください。どこにいてどんな仕事をしていても(兵隊などは分からないけれど)そういうところに気を配り,なんとかしなきゃという心を持ち続けてさえいれば,なんらかのかたちで貢献が出来るはずだから。

皆さん是非映画見てね
『イノセント・ボイス 〜12歳の戦場〜』
1月21日より,シネスイッチ銀座で公開。(これ限定公開なの?)

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Excerpt: 21日よりシネスイッチ銀座で公開予定の映画「イノセント・ボイス??12歳の戦争??(
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Tracked: 2006-01-14 10:35

「イノセント・ボイス」12歳の子供が銃を持つ現実
Excerpt: 「イノセント・ボイス-12歳の戦場-」★★★★ ルイス・マンドーキ監督、2004年、メキシ ポップコーンを 食べながら見ると 罪悪感を覚える映画だ。 1980年、中米の小国エルサルバ..
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Tracked: 2006-03-04 19:36

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